松山研究室/Matsuyama Lab
パブリックエンゲージメント/Pablic Engagement

News

2025/3/21
東京大学生産技術研究所の食堂コマニにおいて、特別企画「中学生・高校生が「もしかする未来」を提案したっていいじゃない」を実施しました。新渡戸文化中学校・高等学校と松山研究室との半年間にわたる連携活動の一環として、生徒3名が「ひみつの研究道具箱」を用いて考えた、「自己修復性プラスチック」が活躍する未来像を発表しました。
2025/3/2
日本科学未来館と連携し、東京国際交流館にて、松山准教授と小林技術補佐員が哲学対話を実施しました。
「What if we had the technology to control typhoons?」
2025/2/27
東京大学 多様性包摂共創センタージェンダー・エクイティ推進オフィス主催の国際女性デーイベント(学内限定)「大学院生時代のライフイベントをどう乗り越えたか―経験者に訊いてみよう」のモデレーターを松山准教授が務めました。→イベント報告
2025/1/27
第9回人文・社会科学系研究推進フォーラムの報告書「JINSHA kaleidoscope : 人社系研究のコアバリューを引き出す研究支援のあり方とは」に、ひみつの研究道具箱ワークショップの報告記事を寄稿しました。    
2025/1/21
山梨英和高等学校にて、ワークショップを実施しました。
「「台風制御技術」をテーマとした哲学対話」
2024/12/20
第19回 JACST勉強会にて、松山准教授が発表しました。
「異分野連携の接点を探るワークショップ「ひみつの研究道具箱」」
2024/12/11
TEPIA 先端技術館にて、松山准教授が講演しました。
「科学コミュニケーション ーパブリック・エンゲージメント、ELSI、RRIの視点からー」
2024/12/8
第13回日本サイエンスコミュニケーション協会年会にて、事務補佐員の小木貢さんが発表しました。
「ELSI教育実践としての科学コミュニケーションツールを使ったワークショップの報告」
2024/12/6
ムーンショット目標8 公開シンポジウム2024にて、松山准教授が講演しました。
「気象制御とELSI」
2024/11/6
学際情報学府 「科学技術コミュニケーション論」にて、松山准教授が講義しました。
「科学コミュニケーションツール開発 ーSFプロトタイピングとELSI/RRIー」
2024/10/29
サンシャインシティリベラルアーツ・プログラムにて、松山准教授が講演しました。
「SFプロトタイピングとELSI/RRI ー自由な発想力と思慮深い視点で描く未来像ー」
2024/10/27
サイエンスアゴラ2024で新渡戸文化中学校・高等学校とともに、ひみつの研究道具箱を用いたワークショップを実施しました。
「ひみつの研究道具箱 ~自己修復プラスチックが世界をすくう?~」
2024/10/15
東京大学履修証明プログラム 災害対策エグゼクティブプログラム(DSEP)にて、松山准教授が講義しました。
「2050年、人間は台風をコントロールしているのか」
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Mission

社会の声で工学を豊かに。「真に社会が望む解決策をもたらす工学」に向けて、工学への市民参加に貢献する。

1)既存の科学コミュニケーション手法を踏まえ、潜在的な課題や多様な立場から検討された課題解決の方向性、技術の新用途、社会実装の際に生じうる諸課題(ELSI)など、市民の知を回収する手法を開発する。

2)科学コミュニケーションの実践を重ね、参加者の回答を分析し、研究開発の現場に届ける。

Link

■「ひみつの研究道具箱」体験ウェブサイト

最新技術を学び、工学研究者の思考を疑似体験する、カードゲーム形式の科学コミュニケーションツール体験ウェブサイト。さまざまな分野の最新技術を組み合わせ、他者の発想の豊かさと価値観の多様さに触れながら、社会課題解決のアイデアを創出します。

■東京大学生産技術研究所

Contact

〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学生産技術研究所 Be-211 松山研究室
E-mail:m2matsu(末尾に"@iis.u-tokyo.ac.jp"をつけて下さい)
Tel:03-5452-6127(内線:56127)